マイクロスコープは拡大視野が注目されるのですが、本当の価値は見たいところを拡大し「明るく照らす」ことができることです。何倍に拡大しても真っ暗では何も見えません。久我山・杉並歯科ではマイクロスコープを保険診療、自費診療問わず必要な場合は分け隔て無く使用します。

歯科治療において患者さんにメリットしかないと言えるのがマイクロスコープで、デメリットは歯科医師やオーナーの課題であることがわかります。では、お口の中をマイクロスコープで見ることが、患者さんに具体的にどんな治療メリットがあるかお話しします。

歯科治療において患者さんにメリットしかないと言えるのがマイクロスコープで、デメリットは歯科医師やオーナーの課題であることがわかります。では、お口の中をマイクロスコープで見ることが、患者さんに具体的にどんな治療メリットがあるかお話しします。 このように患者さんの治療の質向上だけでなく、安定的な予後は患者さんの生活の質(QOL)そのものを向上させると、久我山・杉並歯科では考えています。但しマイクロスコープがあるから良い治療というわけではありません。裸眼はともかく、ルーペ(歯科用拡大鏡)もマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)も道具であり、治療の手段でしかありません。私たち久我山・杉並歯科は患者さんへの的確な診査診断、お悩みの傾聴、基本に忠実な歯科治療をもっとも大切にしています。